ビュー:

[セキュリティの脅威] 画面の [影響を受けたユーザ] タブを使用すると、ネットワーク全体で特定の脅威の対象となったユーザを確認できます。

  • [影響を受けたユーザ] タブには、 [ユーザ] または [エンドポイント] 情報画面から表内の セキュリティの脅威 名をクリックするとアクセスできます。

    詳細については、 ユーザのセキュリティの脅威 または エンドポイントのセキュリティの脅威 を参照してください。

  • [脅威の検出] ビューの [重大な脅威] ダッシュボードウィジェットからも、 [影響を受けたユーザ] タブにアクセスできます。 [影響を受けたユーザ] タブにアクセスし、Root Cause Analysisを自動的に開始するには、特定の脅威の検出のハイパーリンクをクリックします。

    詳細については、 重大な脅威のウィジェット を参照してください。

  • 影響を受けた一意のユーザ数の時間別推移 : 脅威の影響を受けたユーザと検出時間がグラフィカルに表示されます。

    • ユーザアイコンにマウスを重ねて、この特定の脅威の影響を受けるすべてのユーザと、環境内でのその脅威の検出履歴を確認します。

      • 最近の検出 : 検索中に行われた脅威の検出

      • 前回未検出 : ログデータの影響分析中に行われた脅威の検出

    • 表示される時間間隔を変更するには、 [ズーム] の値を変更します。

    • 終了日を変更するには、グラフの下に表示される日付をスクロールします。

  • 詳細 : [影響を受けた一意のユーザ数の時間別推移] グラフに表示された脅威に関する詳細情報が示されます。