次の図は、 Apex Central の基本的なConnected Threat Defenseアーキテクチャの概要を示しています。

次の手順を実行して、 Apex Central でConnected Threat Defense機能を有効にします。

  1. 使用するConnected Threat Defense機能の追加ライセンス (ある場合) をアクティベートします。

    有効な Apex Central ライセンスの他に、以下のものに対する追加のライセンスが必要になる場合があります。

    • Apex One: Sandbox as a Service

    • Apex One: Endpoint Sensor

    詳細については、 機能要件 を参照してください。

  2. Apex Central によって、サンプルの送信が自動的に設定されます。
  3. 不審オブジェクトリストを同期します。

    詳細については、 配信を設定する を参照してください。

  4. 不審オブジェクトを検出し、影響診断を実行します。 詳細については、 脅威の兆候に対する予防的対策 を参照してください。