Box用サービスアカウントを準備して、Boxに保存されているファイルやBox Notesを Cloud App Security で検索できるようにします。 Cloud App Security はこのサービスアカウントを使用して、Boxに保存されているファイルに対して高度な脅威対策や情報漏えい対策の検索を実行します。
次の手順では、 [ダッシュボード] からBox用サービスアカウントを準備する方法について説明します。
注:
Box用サービスアカウントの準備には共同管理者の役割を使用しないでください。 Cloud App Security ではすべてのユーザに代わって「隔離」処理を実行する必要がありますが、Boxの共同管理者は、管理者または共同管理者の役割に代わって処理を実行することができません。
アクセストークンが無効になると、 [ダッシュボード] に通知が表示されます。この場合、 Cloud App Security から管理者にもメールメッセージで通知されます。継続してサービスアカウントを使用するには、 に移動して、新しいアクセストークンを作成してください。詳細については、 サービスアカウント を参照してください。