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[ユーザ定義のURL] では、承認するURLとブロックするURLを独自に指定できます。これは、Webレピュテーションに使用されます。使用可能なオプションについての簡単な説明を次に示します。

  • 検索ルール : ルールのリスト内の文字列を検索します。

  • テストURL : URLがトリガするルールを検索します。URLは、「 http:// 」または「 https:// 」で始まっている必要があります。

  1. [Smart Protection] > [ユーザ定義のURL] の順に選択します。
  2. [検索条件] で [追加] をクリックします。
  3. [このルールを有効にする] チェックボックスをオンにします。
  4. 次のいずれかの方法を選択します。
    • URL : URLを指定して、そのURLのすべてのサブサイトに適用するか、1つのページだけに適用するかを指定します。

    • URLとキーワード : 文字列を指定し、正規表現を使用します。

    [テスト] をクリックすると、最も多く使用されている20件のURLと、Webアクセスログ内の前日の上位100件のURLへ、このルールを適用した結果が表示されます。

  5. 次のいずれかの方法を選択します。
    • すべてのクライアント : すべてのクライアントに適用します。

    • 範囲の指定 : IP アドレス、ドメイン名、およびコンピュータ名を指定します。

      注:

      IPv4アドレスとIPv6アドレスの両方がサポートされます。

  6. [承認] または [ブロック] を選択します。
  7. [保存] をクリックします。