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この Smart Protection Server リリースには、次の機能が含まれています。

表 1. Apex Central との統合

機能

説明

不審オブジェクトおよび処理の同期

  1. Apex Central は、不審オブジェクトと検出時の処理を集約し、この情報を Smart Protection Server に中継します。

  2. Smart Protection Server は、不審URLと処理をセキュリティエージェントに中継します。Webレピュテーションクエリを送信する製品 (Portal ProtectやDeep Securityなど) の場合、 Smart Protection Server は不審URLのみを中継します。

注:

Apex Central が不審オブジェクトを管理する方法の詳細については、 Apex Central 管理者ガイドを参照してください。

https://downloadcenter.trendmicro.com/index.php?clk=left_nav&clkval=all_download&regs=jp

代替アップデート元としての Apex Central

Smart Protection Server がインターネットに接続していない場合、 Apex Central をアップデート元として使用できます。

シングルサインオン (SSO) によるログイン

Apex Central で、 Apex Central コンソールからのシングルサインオン(SSO) によるログインが可能になりました。