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詳細検索時には、 [ユーザ] および [エンドポイント] に次の検索条件オプションを使用します。

表 1. ユーザのカテゴリ

カテゴリ

説明

ユーザ名

ローカルユーザまたはActive Directory構造に属するユーザのアカウント名を示します。

直属の上司

ユーザに割り当てられているレポート先ユーザのアカウント名を示します。

Active Directory内の場所

検索を開始する部署を示します。

部署

職務 (経理など) や他の条件に基づいてユーザをグループ化する社内の部署名を示します。

Active Directoryグループ

Active Directoryのユーザやコンピュータのアカウント、連絡先などをまとめて管理できるように1つにしたグループを示します。

脅威の種類

3番目のドロップダウンリストからセキュリティの脅威の種類を選択します。

セキュリティの脅威

不正プログラム名、URL、IPアドレス、または送信者のメールアドレスを入力して特定のセキュリティの脅威を検索します。

脅威のステータス

[セキュリティの脅威] 画面の最初の列に、フラグアイコンで示されている修復ステータスです ([製品で解決されました]、[処理が必要です]、または [手動で解決されました])。

詳細については、 ユーザのセキュリティの脅威 を参照してください。

重要度

割り当てられた重要度レベルを示します。

詳細については、 ユーザまたはエンドポイントの重要度 を参照してください。

Active Directoryサイト

Active Directoryから同期されたサイト名を示します。

詳細については、 エンドポイントおよびユーザのグループ設定 を参照してください。

レポートライン

Active Directoryから同期されたレポートラインの表示名を示します。

詳細については、 エンドポイントおよびユーザのグループ設定 を参照してください。

表 2. エンドポイントのカテゴリ

カテゴリ

説明

エンドポイント名

エンドポイントのホスト名またはデバイス名を示します。

IPアドレス

IPv4アドレス範囲を示します。

注:

IPv4セグメントによる検索では、第1オクテットから始まる特定の範囲が必要です。IPアドレスに指定した値を含むエンドポイントがすべて返されます。

エンドポイントの種類

コンピュータまたはデバイスの種類を示します: サーバ、デスクトップ、ノートパソコン、モバイルデバイスなど

OS

エンドポイントのOSの種類を示します。

Active Directory内の場所

検索を開始する部署を示します。

脅威の種類

3番目のドロップダウンリストからセキュリティの脅威の種類を選択します。

セキュリティの脅威

不正プログラム名、URL、IPアドレス、または送信者のメールアドレスを入力して特定のセキュリティの脅威を検索します。

脅威のステータス

[セキュリティの脅威] 画面の最初の列に、フラグアイコンで示されている修復ステータスです ([製品で解決されました]、[処理が必要です]、または [手動で解決されました])。

詳細については、 エンドポイントのセキュリティの脅威 を参照してください。

コンプライアンス

パターンファイルのコンプライアンスまたは情報漏えい対策のコンプライアンスのステータスを示します。

詳細については、 コンプライアンスインジケータ を参照してください。

重要度

割り当てられた重要度レベルを示します。

詳細については、 ユーザまたはエンドポイントの重要度 を参照してください。

Active Directoryサイト

Active Directoryから同期されたサイト名を示します。

詳細については、 エンドポイントおよびユーザのグループ設定 を参照してください。

レポートライン

Active Directoryから同期されたレポートラインの表示名を示します。

詳細については、 エンドポイントおよびユーザのグループ設定 を参照してください。

インストールモード

セキュリティエージェントのインストールモードを示します。

詳細については、 セキュリティエージェントのインストールパッケージをダウンロードする を参照してください。

サービス

セキュリティエージェントサービスを示します。

詳細については、ポリシー設定画面のオンラインヘルプをご覧ください。

Apex Oneドメイン階層

Apex Oneドメイン階層におけるエンドポイントの場所