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信頼済みプログラムリストを設定すると、特定のプログラムとそのプログラムから呼び出された子プロセスを、リアルタイム検索の対象から除外できます。

  1. [エージェント管理] に移動します。
  2. エージェントツリーで、ルートアイコン ( ) をクリックしてすべての セキュリティエージェント を含めるか、特定のグループまたは セキュリティエージェント を選択します。
  3. [設定] > [信頼済みプログラムリスト] の順にクリックします。
  4. 検索から除外するプログラムのフルパスを入力します。
  5. [+追加] をクリックします。
  6. リストからプログラムを削除するには、 [削除] アイコンをクリックします。
  7. 信頼済みプログラムリストをエクスポートするには、 [エクスポート] をクリックし、ファイルのエクスポート先を選択します。
    注:

    Apex One (Mac) は、 DAT 形式でこのリストを保存します。

  8. 信頼済みプログラムリストをインポートするには、 [インポート] をクリックし、ファイルの場所を選択します。
    1. [参照...] をクリックし、 DAT ファイルの場所を選択します。
    2. [インポート] をクリックします。
  9. エージェントツリーで1つ以上のグループまたは セキュリティエージェント を選択している場合は、 [保存] をクリックすると設定がそのグループまたは セキュリティエージェント に適用されます。ルートアイコン ( ) を選択した場合は、次のオプションのいずれかを選択します。
    • すべてのエージェントに適用 : すべての既存の セキュリティエージェント 、および既存または今後追加されるグループに加えられる新しい セキュリティエージェント に、設定を適用します。今後追加されるグループとは、設定を指定した時点で作成されていないグループのことです。

    • 今後追加されるグループにのみ適用 : 今後追加されるグループに加えられる セキュリティエージェント にのみ設定を適用します。今後追加されるグループに加えられる セキュリティエージェント にのみ設定を適用します。