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ゲートウェイ設定のリストが格納されたテキストファイル (
.txt
) を用意します。各行にはIPv4またはIPv6アドレスを入力し、必要に応じてMACアドレスを入力します。
IPアドレスとMACアドレスは、カンマで区切ります。エントリの最大数は4096です。
次に例を示します。
10.1.111.222,00:17:31:06:e6:e7
2001:0db7:85a3:0000:0000:8a2e:0370:7334
10.1.111.224,00:17:31:06:e6:e7
- サーバコンピュータで、< サーバインストールフォルダ > \PCCSRV\Admin\Utility\GatewaySettingsImporter に移動します。
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GSImporter.exe
を右クリックして、
[管理者として実行]
を選択します。
注:
ターミナルサービスからゲートウェイ設定インポートツールを実行することはできません。
- [ゲートウェイ設定インポートツール] 画面で、手順1で作成したファイルを指定して [インポート] をクリックします。
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[OK]
をクリックします。
エンドポイントの位置 画面にゲートウェイの設定が表示され、 Apex One サーバは セキュリティエージェント に設定を配信します。
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すべてのエントリを削除するには、
[すべてクリア]
をクリックします。
特定のエントリのみを削除する必要がある場合、 エンドポイントの位置 の画面からそのエントリを削除します。
- 設定をファイルにエクスポートするには、 [すべてエクスポート] をクリックし、ファイルの名前と種類を指定します。
親トピック:
ゲートウェイ設定インポートツール