対象エンドポイントへのパッケージの配信

[ツリー] タブの [提供情報] をクリックします。

[操作] メニューから、 [すべてのタスク] > [ソフトウェアの配布] の順にクリックします。

ソフトウェアの配布ウィザードの [ようこそ] 画面が表示されます。

[次へ] をクリックします。

[パッケージ] 画面が表示されます。

[既存のパッケージを配布する] をクリックし、作成したセットアップパッケージの名前をクリックします。

[次へ] をクリックします。

[配布ポイント] 画面が表示されます。

パッケージをコピーする配布ポイントを選択し、 [次へ] をクリックします。

[プログラムの提供] 画面が表示されます。

セキュリティエージェントのセットアップパッケージを提供するには、 [はい] をクリックしてから [次へ] をクリックします。

[提供情報のターゲット] 画面が表示されます。

[参照] をクリックして対象エンドポイントを選択します。

[コレクションの参照] 画面が表示されます。

[すべての Windows NT システム] をクリックします。

[OK] をクリックします。

[提供情報のターゲット] 画面が再度表示されます。

[次へ] をクリックします。

[提供情報の名前] 画面が表示されます。

テキストボックスに提供情報の名前とコメントを入力して、 [次へ] をクリックします。

[サブコレクションへの提供] 画面が表示されます。

パッケージをサブコレクションに提供するかどうかを決定します。指定したコレクションのメンバーだけにプログラムを提供するか、またはサブコレクションのメンバーにプログラムを提供するかを選択できます。

[次へ] をクリックします。

[提供情報のスケジュール] 画面が表示されます。

日時を入力するか選択して、セキュリティエージェントセットアップパッケージをいつ提供するかを指定します。

注:

特定の日付にパッケージの提供を停止するようにMicrosoft SMSを設定するには、[はい] をクリックします。この提供情報に有効期限を設定する場合、 [有効期限の日時] のリストボックスで日時を指定します。

[次へ] をクリックします。

[プログラムの割り当て] 画面が表示されます。

[はい、プログラムを割り当てます] をクリックしてから [次へ] をクリックします。

Microsoft SMSによって提供情報が作成され、SMS管理コンソールに表示されます。

Microsoft SMSによって、提供されたプログラム ( セキュリティエージェントプログラム) が対象エンドポイントに配布されると、対象エンドポイントごとに画面が表示されます。 [はい] をクリックし、ウィザードの指示に従ってセキュリティエージェントをエンドポイントにインストールするように、ユーザに指示します。