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  1. ゲートウェイ設定のリストが格納されたテキストファイル ( .txt ) を用意します。各行にはIPv4またはIPv6アドレスを入力し、必要に応じてMACアドレスを入力します。

    IPアドレスとMACアドレスは、カンマで区切ります。エントリの最大数は4096です。

    次に例を示します。

    10.1.111.222,00:17:31:06:e6:e7

    2001:0db7:85a3:0000:0000:8a2e:0370:7334

    10.1.111.224,00:17:31:06:e6:e7

  2. サーバコンピュータで、< サーバインストールフォルダ > \PCCSRV\Admin\Utility\GatewaySettingsImporter に移動します。
  3. GSImporter.exe を右クリックして、 [管理者として実行] を選択します。
    注:

    ターミナルサービスからゲートウェイ設定インポートツールを実行することはできません。

  4. [ゲートウェイ設定インポートツール] 画面で、手順1で作成したファイルを指定して [インポート] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。

    エンドポイントの位置 画面にゲートウェイの設定が表示され、 Apex One サーバは セキュリティエージェント に設定を配信します。

  6. すべてのエントリを削除するには、 [すべてクリア] をクリックします。

    特定のエントリのみを削除する必要がある場合、 エンドポイントの位置 の画面からそのエントリを削除します。

  7. 設定をファイルにエクスポートするには、 [すべてエクスポート] をクリックし、ファイルの名前と種類を指定します。