- [管理] > [Smart Protection] > [Smart Protectionソース] に移動します。
- [内部エージェント] タブをクリックします。
- [エージェントのIPアドレスに基づいたカスタムリストを使用する] を選択します。
- (オプション) [カスタムリスト上のすべてのサーバが使用不可の場合は標準リストを使用する] を選択します。
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[追加]
をクリックします。
新しい画面が表示されます。
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[IP範囲]
セクションで、IPv4アドレス範囲とIPv6アドレス範囲のいずれかまたは両方を指定します。
注:
IPv4アドレスを持つエージェントは、IPv4シングルスタックまたはデュアルスタックのSmart Protection Serverに接続できます。IPv6アドレスを持つエージェントは、IPv6シングルスタックまたはデュアルスタックのSmart Protection Serverに接続できます。IPv4アドレスとIPv6アドレスの両方を持つエージェントは、どのSmart Protection Serverにも接続できます。
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[プロキシ設定]
セクションで、エージェントがSmart Protection Serverへの接続に使用するプロキシ設定を指定します。
- [エージェントとSmart Protection Server間通信にプロキシサーバを使用する] を選択します。
- プロキシサーバの名前またはIPv4/IPv6アドレス、およびポート番号を指定します。
- プロキシサーバで認証が必要な場合は、ユーザ名とパスワードを入力します。
-
[Smart Protection Serverのカスタムリスト]
に、Smart Protection Serverを追加します。
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Smart Protection Serverのホスト名またはIPv4/IPv6アドレスを指定します。IPv6アドレスを指定する場合は、カッコ ( ) で囲んで指定します。
注:
Smart Protection Serverに接続しているIPv4およびIPv6エージェントがある場合は、ホスト名を指定します。
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[ファイルレピュテーションサービス]
を選択します。エージェントは、HTTPまたはHTTPSプロトコルを使用して検索クエリを送信します。HTTPSはより安全な接続を提供しますが、HTTPは消費される帯域幅を抑えることができます。
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エージェントでHTTPを使用するよう指定するには、HTTP要求用のサーバの待機ポートを入力します。エージェントでHTTPSを使用するよう指定するには、 [SSL] を選択して、HTTPS要求用のサーバの待機ポートを入力します。
-
[接続テスト] をクリックして、サーバへの接続を確立できることを確認します。
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[Webレピュテーションサービス]
を選択します。エージェントは、HTTPプロトコルを使用してWebレピュテーションクエリを送信します。HTTPSはサポートされていません。
-
HTTP要求用のサーバの待機ポートを入力します。
-
[接続テスト] をクリックして、サーバへの接続を確立できることを確認します。
-
- [リストに追加] をクリックします。
- さらにサーバを追加するには、ここまでの手順を繰り返します。
-
[順序]
または
[ランダム]
を選択します。
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順序 : エージェントは、リストの表示順でサーバを選択します。 [順序] を選択した場合は、 [順序] 列の下の矢印を使用して、サーバをリストで上下に移動します。
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ランダム : エージェントはサーバをランダムに選択します。
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-
画面のその他のタスクを実行します。
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サーバのサービスステータスの表示を更新するには、 [表示更新] をクリックします。
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Smart Protection Serverのコンソールを開くには、 [コンソールの起動] をクリックします。
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統合Smart Protection Serverの場合は、サーバの設定画面が表示されます。
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スタンドアロンのSmart Protection Server、および別の Apex One サーバの統合Smart Protection Serverの場合は、コンソールのログオン画面が表示されます。
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エントリを削除するには、 [削除] (
) をクリックします。
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Smart Protection Serverのホスト名またはIPv4/IPv6アドレスを指定します。IPv6アドレスを指定する場合は、カッコ ( ) で囲んで指定します。
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[保存]
をクリックします。
画面が閉じます。追加したリストが [IP範囲] 表の下にIP範囲のリンクとして表示されます。
- さらにカスタムリストを追加するには、手順4~8を繰り返します。
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画面のその他のタスクを実行します。
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リストを変更するには、対象のIP範囲のリンクをクリックして、表示される画面で設定を変更します。
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リストを.datファイルにエクスポートするには、 [エクスポート] をクリックし、 [保存] をクリックします。
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別のサーバからリストをエクスポートしている場合、この画面にインポートするときは、 [インポート] をクリックして、 .dat ファイルを選択します。リストが画面にロードされます。
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- [すべてのエージェントに通知] をクリックします。
ビュー:
Keywords: Trend Micro Smart Protectionソースのカスタムリストを設定する