- [管理] > [通知] > [一般設定] に移動します。
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メール通知を設定します。
- [SMTPサーバ] に、SMTPサーバのエンドポイント名か、IPv4/IPv6アドレスのいずれかを指定します。
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SMTPサーバで使用するポートを指定します。
有効なポート番号は1~65535です。
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[送信者]
に、通知の送信者として表示するメールアドレスを指定します。
次の手順でESMTPを有効化する場合は、有効なメールアドレスを指定します。
- 必要に応じて、 [ESMTPを有効にする] をクリックします。
- [送信者] フィールドに、指定したメールアドレスのユーザ名とパスワードを指定します。
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サーバに対してエージェントを認証する方法を選択します。
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ログイン : ログインは、古いバージョンのメールユーザエージェントです。サーバとエージェントは両方とも、BASE64を使用してユーザ名とパスワードを認証します。
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プレーンテキスト : プレーンテキストは最も簡単に使用できる方法ですが、ユーザ名とパスワードがBASE64でエンコードされた1つの文字列としてインターネット経由で送信されるため、安全でない場合もあります。
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CRAM-MD5 : CRAM-MD5では、チャレンジレスポンス方式の認証メカニズムと暗号化メッセージダイジェスト5アルゴリズムを組み合わせて使用し、情報の交換と認証を行います。
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NTLM : NTLM認証では、チャレンジ/レスポンス方式のメカニズムを使用して、ユーザがサーバに対して、入力したパスワードがユーザアカウントに適切であることを証明できるようにします。
[SSL/TLS暗号化を使用する] を有効にして、NTLM認証をさらに暗号化します。
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SNMPトラップ通知を設定します。
- [サーバIPアドレス] にIPv4/IPv6アドレスか、エンドポイント名のいずれかを指定します。
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コミュニティ名には、推測しにくいものを指定してください。
注:
セキュリティ上の理由から、コミュニティ名の値はアスタリスク (*) 文字でマスクされて表示されます。初期設定の値は "public" です。
- [保存] をクリックします。
ビュー:
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メール通知を設定します。
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SNMPトラップ通知を設定します。
- [保存] をクリックします。
Keywords: 一般通知