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  1. [エージェント] > [エンドポイントの位置] に移動します。
  2. 位置の基準を、 [エージェントの接続状態] にするか、または [ゲートウェイIPアドレス] および [MACアドレス] にするか選択します。
  3. [エージェントの接続状態] を選択した場合、参照サーバを使用するかどうかを決定します。

    詳細については、 参照サーバ を参照してください。

    1. 参照サーバを指定しなかった場合、次のイベントが発生したときに、 セキュリティエージェント Apex One サーバとの接続状態をチェックします。
      • セキュリティエージェント がスタンドアロンモードから通常の (オンライン/オフライン) モードに切り替えたとき

      • セキュリティエージェント がある検索方法から別の検索方法に切り替えたとき

        詳細については、 検索方法の種類 を参照してください。

      • セキュリティエージェント がエンドポイントのIPアドレスの変更を検出したとき

      • セキュリティエージェント が再起動したとき

      • サーバが接続状態の確認を開始したとき

        詳細については、 セキュリティエージェントのアイコン を参照してください。

      • グローバル設定を適用する際にWebレピュテーションの位置の基準が変更されたとき

      • 大規模感染予防ポリシーが実行されなくなり、大規模感染前の設定が復元されたとき

    2. 参照サーバを指定した場合、 セキュリティエージェント ではまず Apex One サーバとの接続状態がチェックされ、 Apex One サーバとの接続が成功していない場合は参照サーバとの接続状態がチェックされます。 セキュリティエージェント による接続状態のチェックは1時間ごとに行われ、さらに前述のいずれかのイベントが発生したときも行われます。
  4. [ゲートウェイIPアドレス] および [MACアドレス] を選択した場合、次の処理を実行します。
    1. 表示されたテキストボックスに、ゲートウェイのIPv4/IPv6アドレスを入力します。
    2. MACアドレスを入力します。
    3. [追加] をクリックします。

      MACアドレスを入力しない場合、 Apex One には指定されたIPアドレスに属するすべてのMACアドレスが指定されます。

    4. 追加するすべてのゲートウェイIPアドレスに対して手順a~cを繰り返します。
    5. ゲートウェイ設定インポートツールを使用して、ゲートウェイ設定のリストをインポートします。

      詳細については、 ゲートウェイ設定インポートツール を参照してください。

  5. [保存] をクリックします。