- [エージェント] > [エンドポイントの位置] に移動します。
- 位置の基準を、 [エージェントの接続状態] にするか、または [ゲートウェイIPアドレス] および [MACアドレス] にするか選択します。
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[エージェントの接続状態]
を選択した場合、参照サーバを使用するかどうかを決定します。
詳細については、 参照サーバ を参照してください。
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参照サーバを指定しなかった場合、次のイベントが発生したときに、
セキュリティエージェント
は
Apex One
サーバとの接続状態をチェックします。
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セキュリティエージェント がスタンドアロンモードから通常の (オンライン/オフライン) モードに切り替えたとき
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セキュリティエージェント がある検索方法から別の検索方法に切り替えたとき
詳細については、 検索方法の種類 を参照してください。
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セキュリティエージェント がエンドポイントのIPアドレスの変更を検出したとき
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セキュリティエージェント が再起動したとき
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サーバが接続状態の確認を開始したとき
詳細については、 セキュリティエージェントのアイコン を参照してください。
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グローバル設定を適用する際にWebレピュテーションの位置の基準が変更されたとき
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大規模感染予防ポリシーが実行されなくなり、大規模感染前の設定が復元されたとき
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- 参照サーバを指定した場合、 セキュリティエージェント ではまず Apex One サーバとの接続状態がチェックされ、 Apex One サーバとの接続が成功していない場合は参照サーバとの接続状態がチェックされます。 セキュリティエージェント による接続状態のチェックは1時間ごとに行われ、さらに前述のいずれかのイベントが発生したときも行われます。
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参照サーバを指定しなかった場合、次のイベントが発生したときに、
セキュリティエージェント
は
Apex One
サーバとの接続状態をチェックします。
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[ゲートウェイIPアドレス] および [MACアドレス]
を選択した場合、次の処理を実行します。
- 表示されたテキストボックスに、ゲートウェイのIPv4/IPv6アドレスを入力します。
- MACアドレスを入力します。
-
[追加]
をクリックします。
MACアドレスを入力しない場合、 Apex One には指定されたIPアドレスに属するすべてのMACアドレスが指定されます。
- 追加するすべてのゲートウェイIPアドレスに対して手順a~cを繰り返します。
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ゲートウェイ設定インポートツールを使用して、ゲートウェイ設定のリストをインポートします。
詳細については、 ゲートウェイ設定インポートツール を参照してください。
- [保存] をクリックします。
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