効果的なメールセキュリティのため、 Trend Micro Email Security ではデータの移行後に次のタスクを実行することをお勧めします。
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Trend Micro Email Security の管理コンソールで、移行済みのデータを確認します。
移行済みのデータの詳細については、 移行されるデータ を参照してください。
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ドメインとアカウントの設定を調整するなど、移行後に Trend Micro Email Security を設定します。
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プロビジョニング用に追加したドメインのステータスをチェックし、ドメインが適切に設定されていることを確認します。
必要に応じて次の操作を実行します。
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ドメインを所有していることを確認します。
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Trend Micro Email Security からのメールメッセージを受け取るようにファイアウォールの設定を変更します。
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ドメインのMXレコードが Trend Micro Email Security サーバを指すよう変更します。
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ドメインのSPFレコードを変更します。
詳細については、 ドメインの設定 を参照してください。
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トレンドマイクロとの使用許諾契約に基づいて、 Trend Micro Email Security の管理コンソールにアクセスするためのWebアドレスを入手します。
詳細については、 Trend Micro Email Securityの管理コンソールへのアクセス を参照してください。
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該当地域のエンドユーザコンソールのWebアドレスをエンドユーザと共有します。
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北米、中南米、アジア太平洋地域:
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ヨーロッパ、中東、アフリカ地域:
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オーストラリア、ニュージーランド地域:
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日本:
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シンガポール:
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インド:
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エンドユーザアカウントに対してシングルサインオン (SSO) を有効にする場合は、必要な設定を完了します。
詳細については、 シングルサインオンの設定 を参照してください。
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ディレクトリ同期ツールの最新バージョンをインストールします。
詳細については、 ディレクトリ同期ツールのインストール を参照してください。