ユーザが認証情報を手動で入力しなくても TMWSaaS エージェントアプリにアクセスできるよう、ポリシーを追加して自動認証を実装します。
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[アプリ]
>
[アプリ構成ポリシー]
>
[追加]
の順に移動して、
[マネージドデバイス]
を選択します。
[アプリ構成ポリシーの作成] 画面が表示されます。
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[基本]
タブで、次の必須項目を設定します。
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名前: Microsoft Endpoint Manager管理センターで表示されるポリシーの名前です。
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プラットフォーム: [Android Enterprise] を選択し、 [プロファイルの種類] のオプションを選択します。
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対象アプリ: [アプリを選択] をクリックし、表示される [関連アプリ] 画面で、構成ポリシーに関連付ける [TMWS Agent] を選択し、 [OK] をクリックします。
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- [次へ] をクリックします。
- [設定] タブの [設定形式] リストから [設定デザイナーを使用する] を選択し、 [+追加] をクリックします。
- 構成キー [勤務先のメール] と [会社のトークン] を選択し、 [OK] をクリックします。
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追加した構成キーを設定し、
[次へ]
をクリックします。
構成キー
値の型
構成値
勤務先のメール
文字列
{{userPrincipalName}}
会社のトークン
文字列
TMWSaaS 管理コンソールの [管理] > [サービス配信] > [適用エージェント] で作成した会社のトークンです。
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[追加されたグループ]
の
[追加されたグループ]
で、
[+グループを追加]
、
[+すべてのユーザを追加]
、または
[+すべてのデバイスを追加]
をクリックして、
TMWSaaS
エージェントアプリをユーザに割り当てます。
注:
[+グループを追加] を選択した場合は、Android版 TMWSaaS エージェントアプリのアプリのプロパティ、構成ポリシー、構成プロファイルで必ず同じグループを選択してください。
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[次へ]
をクリックします。
[確認と作成] タブが表示されます。
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指定した情報の内容を確認し、
[作成]
をクリックします。
ポリシーがIntuneに追加され、 [アプリ構成ポリシー] 画面に表示されます。