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File SecurityからVirtual Applianceをデプロイすることもできます。Service Gatewayが必要であり、プラットフォームが互換性を持っている必要があります。Service Gatewayを設定していない場合は、デプロイメントプロセスの一環として設定することができます。他のサービスを含むService GatewayにFile Security Virtual Applianceを追加することもできますが、トレンドマイクロはFile Security Virtual Appliance専用のService Gatewayを使用することを推奨します。
File Security Virtual ApplianceをService Gatewayに追加すると、Service GatewayがFile Securityインベントリページに表示されます。仮想アプライアンスには複数のサーバーがあり、サーバーには複数のマウントポイントがあります。このページから、特定のVirtual Applianceのサーバーやマウントポイントを追加、変更、削除、またはオフにすることができます。
Virtual Applianceは次のファイルシステムで使用できます:
  • NFS3、NFS4
  • SMB 3.0、SMB 3.1
    注意
    注意
    SMBはService Gateway 3.0.19以上が必要です。

手順

  1. Trend Vision One で [Cloud Security] → [ファイルセキュリティ] に移動します。
  2. もしこれが
    File Securityに初めてアクセスする:
    1. [Continue with Virtual Appliance] をクリックします。
    2. [Virtual Appliance Guide.] をクリック
    3. [Service Gateway Management] リンクをクリックします。
    初めてではありません:
    1. ナビゲーション ツリーで [Virtual Appliance] を選択します。
    2. デプロイメントガイドボタンの横にある青い情報アイコンをクリックすると、Service Gateway Managementページに移動します。
  3. 必要に応じて、Service Gatewayをデプロイする必要があります。
  4. [Service Gateway] 名をクリックします。
    [Service Gateway] の詳細ページが開きます。
  5. [サービスを管理] をクリックします。
    [Manage Services] ドロワーが表示されます。
  6. [File Security Virtual Appliance] ダウンロードアイコンをクリックします。
    File Security Scanner サービスがインストールされます。サービスがインストールされ、プロビジョニングされると、[ステータス] 列は正常と表示されます。トレンドマイクロは、少なくとも1つのマウントポイントを追加することを推奨します。
  7. 設定（歯車）アイコンをクリックして、[File Security Virtual Appliance] ドロワーを開きます。
  8. マウントポイントを追加:
    1. [追加] をクリックします。
    2. プロトコルによっては、フォルダにアクセスするために[ユーザ名]と[パスワード]を入力する必要がある場合があります。
    3. [プロトコル]を選択してください。
    4. [サーバIP]を入力してください。
    5. [Server folder path]を入力してください。
    6. [検索中] を有効にする。
      スキャンを有効にするのは後でも可能です。
    7. [追加] をクリックします。