Response Managementアプリとの統合により、 Trend Vision Oneコンソールのコンテキストメニューを使用して、コンテナの隔離、接続の復元、およびコンテナの終了を行うことができます。
コンテナの種類によっては、Trend Vision Oneコンソール全体 (例えば、Workbench、Observed Attack Techniques、検索アプリ)
で直接対応処理を実行でき、その後Response Managementを使用して追跡できます。
![]() |
重要Kubernetesの分離が利用可能になる前に、クラスターにネットワークポリシーが展開されていることを確認する必要があります。デフォルトでは、Container Securityの継続的コンプライアンスがKubernetesネットワークポリシーを作成しますが、継続的コンプライアンスのためにKubernetesネットワークポリシーを手動で作成することもできます。
|
サポートされている対応処理
コンテナの種類
|
コンテナの隔離/再開
|
コンテナを終了
|
||
Microsoft AKS
|
サポートされています
|
サポートされています
|
||
Google GKE
|
サポートされています
|
サポートされています
|
||
Amazon EKS (Fargateなし)
|
サポートされています
|
サポートされています
|
||
Amazon EKS (Fargateを使用)
|
サポートされていません
|
サポートされています
|
||
Amazon ECS (Fargateを使用する場合と使用しない場合)
|
サポートされていません
|
サポートされています
|
||
Red Hat OpenShift
|
サポートされています
|
サポートされています
|
||
OKD
|
サポートされています
|
サポートされています
|
各タスクの詳細については、次を参照してください。