Phishing Simulationsのグローバル設定を構成して、シミュレーションメールが受信者に正常に送信されるようにします。
[設定]をクリックして、すべてのPhishing Simulationsに適用される設定を構成できます。次の表は、[設定]で利用可能なオプションを説明しています。
設定オプション
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詳細
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ドメイン検証
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組織のドメインを追加して確認し、組織内でフィッシングシミュレーションメールを送信するための十分な権限があることを示してください。ドメインを追加するには、[Verify domains]をクリックして
に移動してください。
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許可リスト設定
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現在の送信ドメイン、送信IP、およびシミュレーションURLを表示して、メールプロバイダで許可リストを設定する際に使用します。詳細については、Security Awarenessの許可リストを設定するをご覧ください。
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IP 例外
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シミュレーション中にIPアドレスから誤検知が頻繁に発生する場合、最大20個のIPアドレスまたは範囲を除外リストに追加してください。除外リストにあるIPアドレスからのシミュレーション失敗はシミュレーション結果に記録されません。
対応形式:
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