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ログは、ネットワークに影響を及ぼすセキュリティおよびシステムイベントに関する詳細なデータを提供します。

重要:

ビジネスセキュリティサービス では、ログデータを60日間だけ保持します。ログデータを長期間保存する必要がある場合は、ログデータを定期的にエクスポートすることをお勧めします。

次の表では、 [ログ] 画面で行うことができるタスクについて説明しています。

タスク

説明

セキュリティリスクの検出ログに記載される日時列の設定

[日時] リストをクリックして、次のいずれかを選択します。

  • 生成 : エンドポイントでイベントが発生した時刻

  • 受信 : ビジネスセキュリティサービス Webコンソールがログデータを受信した時刻

ログデータのクエリ

表の上にあるドロップダウンリストを使用して、ログの種類と調査するデータの期間を選択します。

ビジネスセキュリティサービス では、ログの種類を次のように分類しています。

  • セキュリティリスクの検出 : 既知または未知の脅威検出、ポリシー違反などのセキュリティイベントに関するログ

    詳細については、 セキュリティリスクの検出ログ を参照してください。

  • Webコンソールイベント : アカウントとエンドポイントの管理、管理設定など、 ビジネスセキュリティサービス のコンソールでの活動に関するログ

    詳細については、 Webコンソールのイベントログ を参照してください。

  • コンポーネントのアップデート : Windowsセキュリティエージェントのコンポーネントのアップデートに関するログ

    詳細については、 コンポーネントのアップデートログ を参照してください。

  • セキュリティエージェントイベント : 手動アップデート、パスワードのリセット、リモート消去など、 セキュリティエージェント プログラムに対して行われた処理に関するログ

    詳細については、 セキュリティエージェントのイベントログ を参照してください。

ログデータのエクスポート

エクスポートする特定のログデータに対するクエリを行い、 [エクスポート] をクリックして、ローカルドライブにCSVファイルをダウンロードします。