ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス でActive Directoryの構造を利用してセキュリティエージェントを整理するには、Active Directoryの構造をLDAPデータ交換形式 (LDIF) ファイルにエクスポートし、そのファイルを ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス Webコンソールにインポートする必要があります。
注:
ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス では、Active Directoryサーバとのアクティブな接続が維持されません。Active Directoryに行われた変更が自動的に同期されることはありません。Active Directoryの構造を変更した場合、構造をエクスポートし、 ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス Webコンソールに再インポートする必要があります。
ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス WebコンソールでActive Directory 設定を行うには、次の手順を実行します。