検索のパフォーマンスを向上させ、誤警告の原因となるファイルの検索を省略するために、特定の項目を検索対象から除外することができます。除外リストに追加したファイル、フォルダ、ファイル拡張子の検索は、リアルタイム検索、予約検索、手動検索でスキップされます。
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次の手順のいずれかを実行し、
[ポリシーの設定]
画面に移動します (注意: 現在、日本ではアドバンスモードは提供されていません)。
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クラシックモード:
に移動して、グループを選択します。 をクリックします。 -
アドバンスモード: [追加] をクリックするか、既存のポリシーをクリックします。
に移動します。
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[Windows] をクリックします。
- に移動します。
- [リアルタイム検索/予約検索/手動検索] で、タブをクリックして必要な除外設定を行います。
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除外設定を追加するには
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除外設定を編集するには
- リストの最初の列にある除外指定した項目をクリックします。
- 除外設定を更新します。
- <ENTER> キーを押して、変更を保存します。
- [検索の種類] 列のチェックボックスのオン/オフを切り替えます。
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除外設定を削除するには、削除したい項目にマウスを合わせ、リストの最後の列に表示される
をクリックします。
- [トレンドマイクロ製品がインストールされているディレクトリを次の場所から除外します。] で、検索の種類を選択し、この設定を適用します。
- [保存] をクリックします。