ビジネスセキュリティサービス では、カスタマイズしたPDFレポートを1回限りで生成したり、一定のスケジュールに従って生成したりする設定が可能です。
1回限りのレポートを生成した後に、そのレポートの設定を変更することはできません。他のデータを使用してレポートを生成する場合は、新しい1回限りのレポートを作成する必要があります。
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[レポート]
に移動します。
[レポート] 画面が表示されます。
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1回限りのレポートまたは予約レポートを新規作成するか、予約レポートの現在の設定を変更します。
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新しいレポートを作成するには、 [追加] をクリックします。
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既存の予約レポートを変更するには、 [レポート] 列のレポート名をクリックします。
[レポート設定] 画面が表示されます。
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- [一般設定] で、わかりやすい [レポート名] を入力します。
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[頻度]
で、レポート生成のスケジュールを指定します。
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1回限り : [開始] から [終了] までの期間で利用できるデータに基づき、即座にレポートを生成します。
注:[1回限り] オプションは、新規レポートを作成する場合にのみ表示されます。
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週1回 : [間隔] ドロップダウンで指定した曜日に、指定した期間の週次レポートデータを生成します
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月1回 : [日] ドロップダウンで指定した日に、指定した期間の月次レポートデータを生成します
重要:月次レポートは指定した日にのみ生成されます。たとえば2月に存在しない30日など、特定の月に存在しない日付を選択すると、指定された日が存在しない月のレポートは生成されません。
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[対象]
で、レポートに含めるエンドポイントのデータを指定します。
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すべてのエンドポイント : セキュリティエージェント がサーバにレポートするデータをすべて含めます
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グループ : セキュリティエージェントツリーから選択したActive Directoryまたは手動グループのデータを含めます
注:子グループを含むActive Directoryグループを選択した場合、画面上では子グループは選択されません。ただし、親グループを選択すると、すべての子グループのデータが自動的にレポートに含まれます。
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[レポートの内容]
で、レポートに含めるエンドポイントのデータを指定します。
詳細については、 レポートの内容 を参照してください。
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[受信者]
で、レポートの生成完了後に通知を受信するメールアドレスを入力します。
メールアドレスを複数入力する場合は、セミコロン (;) で区切ってください。PDF形式のレポートがメールメッセージに添付されます。
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[保存]
をクリックします。
[レポート] 画面が表示されます。