ログオンスクリプトセットアップは、保護されていないWindowsエンドポイントがネットワークにログオンした時点で、そのコンピュータにセキュリティエージェントを自動的にインストールします。ログオンスクリプトセットアップは、「 WFBSSVC.bat 」というバッチファイルをサーバログオンスクリプトに追加します。ユーザがドメインにログオンすると、保護されていないWindowsエンドポイントにセキュリティエージェントが自動的にインストールされます。ただし、ユーザアカウント制御 (UAC) が有効になっているサポート対象プラットフォームでは、自動インストールが動作しません。これらのコンピュータを使っているユーザは、適切なサーバでインストール用のMSIファイルを右クリックし、 [管理者として実行] を選択する必要があります。また、これらのユーザは別のインストール方法を選択することもできます。
注:
ドメインコントローラで [SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート] を有効にする必要があります。