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重要:

これは「プレリリース版」の機能であり、公式リリースとは見なされません。この機能を使用する前に、 プレリリースに関する免責事項 を確認してください。

Cloud App Security の管理コンソールが黒を基調としたテーマに刷新されました。新しいコンソールでは、セキュリティとパフォーマンスが強化されています。

現在のコンソールから新しいコンソールにアクセスするには、右上にあるログオンユーザ名の上にマウスを重ね、 [新しいコンソール] をクリックします。新しいコンソールにアクセスするには、最新バージョンのGoogle Chrome、Mozilla Firefox、またはMicrosoft Edgeを使用してください。

注:

Microsoft Internet Explorerは新しいコンソールではサポートされません。

Cloud App Security の新しいコンソールは段階的にリリースされます。新しいコンソールで利用できる機能は次のとおりです。

注:

新しいコンソール上の設定は、以前のコンソール上の設定からは独立しています。

機能

説明

ダッシュボード画面

  • [脅威の検出] タブ: ネットワークの整合性を監視します。

  • [設定の健全性] タブ: 設定を評価して、最適化されたサービス保護の提案を提供します。

    現在使用できるウィジェットは、 保護機能の導入 です。

レポート画面

ワンタイムレポートと予約レポートの生成と表示を実行できます。

レポートは、サービスにおける脅威の検出数が脅威の種類別にまとめられた [驚異の検出] テンプレートを使用して生成されます。

  • 生成済みレポート : 過去に生成されたすべてのレポートとステータス情報が表示され、レポートのダウンロードと削除を実行できます。

  • 予約レポート : 予約レポートの予約を作成、表示、編集、および削除できます。

  • ワンタイムレポート : 1回限りのレポートを作成できます。

予約レポートとワンタイムレポートの生成の詳細については、 レポートの設定 を参照してください。

ログ画面

脅威の検出、メールの追跡、隔離などに関するログ情報をクエリして表示できます。

  • 検索の実行: ログを検索するには、ログの種類を選択し、条件を指定して、 [検索] をクリックします。詳細については、 ログを検索する を参照してください。

  • クエリ履歴の表示: 最近のクエリのリストを表示するには、 [履歴の表示] をクリックします。現在のコンソールまたは新規ブラウザタブにクエリ結果を表示するには、クエリの末尾にある または をクリックします。

  • 列の管理:

    • 昇順または降順にログを並べ替えるには、テーブルヘッダをクリックします。

    • 列を非表示にするには、テーブルヘッダの上にマウスを重ねて、縦三点リーダーをクリックし、 [列を非表示にする] をクリックします。

    • 表示する列を選択して列を並べ替えるには、 [列の管理] をクリックします。

  • ログのエクスポート: [エクスポート] をクリックして、現在表示されているログまたはすべてのログをエクスポートします。

    一度に最大10,000件のログをエクスポートできます。

言語設定

新しいコンソールの言語を設定するには、右上にあるプロファイルアイコンの上にマウスを重ね、 [言語設定] をクリックします。

タイムゾーン設定

新しいコンソールのタイムゾーンを設定するには、右上にある時刻の上にマウスを重ね、 [コンソール設定] をクリックします。

注:

管理コンソールに表示されるすべてのデータの時刻は、指定されたタイムゾーンに準拠します。

役割名の表示

現在のログオンユーザの役割名を表示するには、右上にあるプロファイルアイコンの上にマウスを重ねます。役割名がログオンユーザ名の下に表示されます。

注:

CLPまたはLMPアカウントの場合は、役割名が スーパー管理者 になります。

以前のコンソールに戻す

新しいコンソールを終了し、以前のコンソールに戻すには、右上にあるプロファイルアイコンの上にマウスを重ね、 [以前のコンソールに戻す] をクリックします。