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このウィジェットには、各種脅威に対して最適なサービス保護を実現するための保護機能が有効になっているかどうかが示されます。

情報を表示するには、組織とサービスを選択します。

注:

この機能は、Exchange Online (インラインモード) では使用できません。

項目

説明

機能の導入ステータス

さまざまな脅威から保護するために十分な機能を導入済みかどうかを示します。

  • 良好 : 機能の導入は十分です。重要度が高 ( ) および中 ( ) の機能がすべて導入されています。

  • 部分的 : 機能の導入が部分的です。重要度が高 ( ) の機能はすべて導入されていますが、重要度が中 ( ) の機能が少なくとも1つ導入されていません。

  • 警告 : 機能の導入が不十分です。重要度が高 ( ) の機能が少なくとも1つ導入されていません。

注:

サービスの1つ以上のポリシーで機能が有効になっている場合、 Cloud App Security はその機能がサービスに対して導入されたとみなします。

[表示更新] ボタン

推奨された機能の導入後に最新の設定のステータスを手動で確認できます。

注:

Cloud App Security では、リアルタイムでステータスを更新するのではなく、1日1回定刻に確認を行います。

機能の導入率

サービスごとに導入されている保護機能の割合を示します。

機能の導入の詳細

各種の脅威 (BEC、フィッシング、ランサムウェア、不正URL、不正ファイル、スパムメールなど) から保護するために機能の導入ステータスを表示します。

脅威の種類をクリックして、推奨された機能を有効にするポリシーに移動します。