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セキュリティエージェントのポリシー設定に割り当てることができるルールを設定するには、 [アプリケーションコントロールルール] 画面を使用します。許可ルールまたはブロックルールを作成して、エンドポイントで実行またはインストールできるアプリケーションを制限することができます。

表 1. アプリケーションコントロールルールのタスク

タスク

説明

ルールの追加

[ルールの追加] をクリックし、以下のいずれかを選択します。

  • [許可] : 特定のアプリケーションの実行を明確に許可するための許可ルールを作成します。許可ルールを使用して、アプリケーションコントロールによって特定のアプリケーションがブロックされることを防いだり、またはエンドポイントでの実行を許可するアプリケーションのリストを作成してから、ロックダウンポリシーをエンドポイントに配信します。ロックダウンモードでは、許可ルールに含まれていないアプリケーションを実行、アクセス、またはインストールすることはできません。

  • [ブロック] : 特定のアプリケーションの実行を明確にブロックするブロックルールを作成します。ブロックルールを使用することで、アプリケーションコントロールによって常に特定のアプリケーションがブロックされるようになります。

  • [コピー] : 既存の設定に基づいてルールを作成するには、既存のルールを選択して [コピー] をクリックします。

詳細については、 アプリケーションコントロールルールを設定する を参照してください。

ルールの表示または変更

[ルール] 列で名前をクリックします。

ルールの削除

ルールを選択して、 [削除] をクリックします。

ポリシーの関連性の表示

ルールを実装するすべてのポリシーのリストを表示するには、 [対象のポリシー] 列の番号にカーソルを合わせます。